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わらんべのNo.6 2015年3月発行

赤子の名火鉢の灰を均しては
吊り終えし大根に片手拝みして
銀杏の弾ぜて届きぬくなど神
二の膳の出る頃合ひよ冬夕焼
湯上りの雪見障子の使ひ初め
湯加減を二度も聞かるる柚子の風呂
荷の上に挿してくれけり飾売り
青竹を挽く音松を剪る音も
初夢を蒲団畳みて忘れけり
素うどんを啜り四日の終りけり
わらんべの列の小便寒の入り
紅少し眉上げながら蕾梅

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