1. 主宰作品 |
  2.  同人の秀吟 
  3.  航路抄 

瀞に舟No.27 2018年9月発行

踏台のなくて簾の吊れたのに
人赦すこと花栗の匂ひして
瀞に舟寄せてくれけり螢舟
神鏡の中を毛虫の糸下り来
忘れずば泰山木の花に文
どの花も蕾がよろし梅雨の明く
神の在す仏の坐す夏木立
一人づつ花火持たされ待たされて
雨乞ひに振らるる花の榊かな
飛魚の羽を広げて買足しぬ
こつつんと切子置かるる冷酒に
棉の花をみならに影なかりけり

2014年 創刊号 7月号 9月号 11月号

2015年 1月号 3月号 5月号 7月号 9月号 11月号

2016年 1月号 3月号 5月号 7月号 9月号 11月号

2017年 1月号 3月号 5月号 7月号 9月号 11月号

2018年 1月号 3月号 5月号 7月号 9月号 11月号

2019年 1月号 3月号 5月号 7月号